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HOME > > [PR] > ファンタシースター > 「ファンタシースター(略称:PS)」シリーズへの提言! Admin NewEntry Comment RSS  
PSシリーズとは今年で27周年を迎える歴史ある本格超大作RPGシリーズです。 当ブログでは、PSシリーズを応援しつつ、本来の本格超大作RPGとしての新たなPSシリーズの本流の大展開を願い、提唱していきたいと思います。 また、役立つその他の情報も提供していきます。
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「PHANTASY STAR」シリーズとは、logo.png
今年で27周年を迎える歴史ある
“本格超大作RPG”シリーズです。

最近ではPSシリーズ本来の“本格超大作RPG”とは異なるアクションゲーム的な内容(RPG要素こそあれリアルタイムアクション)となっているPSポータブル2等のPSシリーズ派生作品が出ていますが、当ブログでは派生作品ではなく、PSシリーズ本来の本格超大作RPGとして新たな星系を舞台にした新たなPSシリーズの本流(PSⅤ~)の今後の大展開を期待し、次世代本格超大作RPGとして、その本流の実現(具現化)に向けて提唱します。また、それによって日本的RPG(JRPG)の限界を打破し、世界に通用する次世代型日本的RPGの確立を実現(具現化)する為の具体案等も同時に提唱します。

私達は次のように考えています。

PSシリーズの新たな本流次世代本格超大作RPGとして世界No.1のRPG最高峰を目指すPSシリーズ本来の志(こころざし)とプライドを持って開発展開される最も格とプライドが高いPSシリーズ(セガ最強RPGチームによるPSⅤからのナンバリングPSシリーズ)

PSシリーズ派生作品リアルタイムアクション等の本格超大作RPGとは異なる上記以外のPSシリーズ(ソニックチームによるリアルタイムアクション系PS何とかシリーズ)

PSシリーズ本来のRPG最高峰を目指す志とプライドを持って開発展開される“本格超大作RPG”であるか否かが本流と派生の違いであり、本流と派生では志とプライド、格、重み、意味合いが遥かに違うのです。

私達がセガに問いたいのは、PSシリーズ本来の志とプライドはどこへ行ってしまったのか?という事です。

比べられるゲームがFFやDQ等の本格超大作RPGではなく、アクションゲームのモンハンになってしまっているなんてもってのほかであり、PSシリーズの看板を本格超大作RPGからモンハン的アクション系ゲームにしないで頂きたいという気持ちです。

PSシリーズの新たな本流は本来の志とプライドからしてRPG最高峰を目指す次世代本格超大作RPGであるべきなのです。PSシリーズの主戦場(カテゴリー)はRPG最高峰を目指す本格超大作RPGであって、断じてモンハン系アクションゲームのカテゴリーじゃないと声を大に して言いたい。


私達はPS1~4作目までの世界での続編を希望している訳ではなく、本流はPSシリーズ本来の志とプライドを持った世界No.1のRPG最高峰を目指す次世代本格超大作RPGであるべきであり、PSシリーズの本流はリアルタイムアクションではなく、PSシリーズ本来の志とプライドを持って開発展開される次世代本格超大作RPGとして新たな星系を舞台にした新たなPSシリーズの本流の大展開が重要であると提唱しているのです。

PSシリーズの派生作品もあってもいいのですが、本格超大作RPGとしてのPSシリーズの本流がしっかりと展開されている中で、アクションゲーム的な派生作品が本流と本流の発売間隔の間を補ったり、本流への期待感を更に高めていくような形で出てくるのなら分かりますが、アクションゲーム的な派生作品が、まるで本流であるかのような顔をして展開されてしまっている今のPSシリーズの現状を大変嘆いています。

例えばFFやドラクエの本流(ナンバリング最新作として別格の本格超大作RPG)がいつまで経っても開発展開されず(予定無し)、FFやドラクエの名を冠したアクション系派生作品が、まるでこっちが本流だと言わんばかりに展開される状況になったらファンは怒り狂うでしょう。そのような事がPSシリーズでは実際に起きているのです。

FFやドラクエの本流がアクション系ゲームにされてアクションゲームのモンハンと比較されたりしますか? しないですよね。つまり、本格超大作RPGとしての正統進化で開発展開される事が決まり事であり、既定事項であり、絶対なのです。それはPSシリーズの本流についても同じ事が言えるのです。PSシリーズの本流であるならば、本格超大作RPGとしての正統進化で開発展開される事が決まり事であり、既定事項であり、本来の志とプライドからしても絶対なのです。

PSシリーズは本来、本格超大作RPGとしてドラクエやFFに対抗し、凌駕する志(こころざし)とプライドを持って開発展開されてきたセガ純正のRPG最高峰シリーズであり、セガやセガファンにとって特別で別格のタイトルなのです。だからこそ本格超大作RPGとしてのPSシリーズ本来の志(こころざし)とプライドがおざなりにされてしまっている今のPSシリーズの現状には納得がいかず、嘆く気持ちが非常に大きいのです。

よって当ブログでは、以下の事を声を大にして提唱していきます。

PSシリーズの本流は本格超大作RPGであり、断じてアクションゲーム的な内容ではなく、本流はアクションゲーム的な派生作品よりも遥かに重要であり、本流の大展開はPSシリーズの柱であると同時にセガのゲームソフト戦略の主幹である。
PSシリーズの本流は、時代の最先端を行く本格超大作RPGとして、その時点でのRPG最高峰を目指して開発展開していくべきであり、セガにとってプライドと格が最も高い最重要ゲームタイトルである。
PSシリーズの本流はセガにとってナンバリングのFFやドラクエに匹敵し、それらの有名本格超大作RPGに対抗し、凌駕していく事を目指すRPG最高峰シリーズとしての位置付けである。
次世代本格超大作RPGとして新たな星系を舞台にした新たなPSシリーズの本流をPSⅤ(PSファイブ)から大展開していくべき(ナンバリング毎に新たな星系とすると分かり易い)。そのPSシリーズの本流の大展開によって日本的RPG(JRPG)の限界を打破し、世界に通用する次世代型JRPGの確立を目指すべき。

PSシリーズの本流は上記の志(こころざし)とプライドを持って大展開されるべき、セガにとって別格の最重要タイトルなのだと提唱していきます。

本来、PSシリーズは上記の志(こころざし)とプライドを持って開発展開されてきたセガ渾身の本格超大作RPGシリーズなのです。だからこそ、比較されるゲームがアクションのモンハンになってしまっているアクションゲーム的な派生作品が中心となってしまっている今のPSシリーズの現状に強い警鐘を鳴らしていきます。

当ブログでは今後、上記の志(こころざし)とプライドを持って新たな星系を舞台にした新たなPSシリーズの本流(PSⅤ~)の大展開が具現化していく事を応援し、期待し、提唱していきます。



PSシリーズの設定で気になる点を何点か挙げさせていただきます。


shess.jpg・PSシリーズの「テクニック」をよく魔法のようなものとか、カッコして魔法と書かれてしまっていたり、「詠唱」という言葉が使われてしまっている事が多いが、一般的RPGで言う魔法とは違うのです。一般的RPGで言う詠唱するという表現の魔法に近いのはPSシリーズでは一部の特殊なサイキックパワーの持ち主であるエスパー等が使える「マジック」に該当し、「マジック」は詠唱するといった表現で良いが、「テクニック」は一般精神力や人工頭脳AIの信号を媒介として諸現象を発動させる体系化された技法である為、「テクニック」は詠唱するとか詠唱時間と言った表現は誤りであり、「発動させる」とか「発動時間」といった表現が正しいのです。「マジック」は一部の特殊サイキックパワーの持ち主のみが使え、「テクニック」は比較的多くの者が使える。「テクニック」は伝説のエスパー、初代ルツが特殊なサイキックパワーが無くても一般精神力で扱えるようにと訓練法を含めてまとめ上げていった技法が最初であり、その後、分類ごとに細かく体系化されていった技法である。メカ系でも人工頭脳AIの思考処理・制御能力(マインドコントロール)の性能によって「テクニック」が使える。ヒューマンのタイロン(PSⅠ)やルドガー(PSⅡ)といったキャラがテクニックを使えない(使わない)設定なのは、PSⅠの時代はテクニックが体系化されていなかったという事もあるのですが、己の肉体と武器扱いのスペシャリストとしての信念からテクニックに頼らず、それを必要とせずに勝負するといったポリシーの表れだったと解釈できます。そして今後の新たな星系を舞台にした新たなPSシリーズの本流(PSⅤ~)では、PSⅠやPS千年紀(PSⅣ)のように「マジック」を使えるキャラも登場させて欲しい。(画像はPSⅣのシェス・ティアニー)

furena.jpg・メカ系(アンドロイド、キャスト等)に対してレスタやメイト系アイテム、シフタ等の生物系に直接効果のある生体回復活補助手段が効くのはリアルではありません。PSⅢのミューのようにコア部分等を除いて殆どが生体パーツで出来ているアンドロイド(キャスト)であれば生物系に直接効果のある生体回復活補助手段が効くのは何とか説明が付くが、本来はPS千年紀(PSⅣ)のように生物系とメカ系を分けてリアルにするべきだと思う。生物系とメカ系を分けない場合は生物系に直接効果のある生体回復活補助手段がメカ系にも効く理由付けが必要である。理由付けが無いのであればPSⅣのフレナやフォーレンのように生物系とメカ系をしっかりと分けてリアルにするべきである。(画像はPSⅣのフレナ)

fal.jpg・派生作品ではニューマンが精神力(法撃力)特化キャラのような位置付けにされてしまっているが、ニューマンはネイ遺伝子を元に改良し、生み出されたファルを基本に、そこから派生していった人種というのが最初の設定であり、ヒューマンよりも優れた点を持っている人種である。ニューマンのプロトタイプはネイ遺伝子を元に瞬発力系(体術、素早さ等)がヒューマンよりも特に優れていた。派生作品ではそういったニューマン本来の特徴が薄らぎ、他のRPGのエルフ的な精神力特化キャラのような設定にされてしまっている。ニューマンは精神力特化キャラではなく、ヒューマンよりも優勢な部分を持たせた人種であり、プロトタイプはその優勢な部分が特に瞬発力・体術系だった。精神力を特に強化したニューマンも居ても良いが、ニューマンはプレイヤーがよく使う要素のパラメーターが他の人種に比べ伸び易い設定にして、色々なタイプのニューマンを存在させるのが理想で、ニューマン全体を精神力特化キャラにしてしまうのは違うと感じる。(画像はPSⅣのファル)

chara2.jpg・派生作品ではPSシリーズのマスコット的扱いのキャラがラッピー系になってしまっているようですが、ザコ敵キャラがマスコット的キャラなのはいかがなものかと思う。PSシリーズの本来のマスコットキャラはジャコウネコ系です。今後の新たな星系を舞台にした新たなPSシリーズの本流(PSⅤ~)ではジャコウネコ系も是非、登場させてPSシリーズのマスコットキャラとして定着させて欲しい。PSシリーズのジャコウネコ系は非常に可愛くて神秘的な不思議な動物で、とても人気が出るはずです。(画像はPS1のミャウ)

ソニックチームのPSシリーズ派生作品(PSオンライン,PSポータブル等)を見ると、ソニックチームがこれらのPSシリーズの設定やPSシリーズ本来の志(こころざし)やプライドを理解している(していた)とはとても思えません。

ソニックチームが開発したPSO(ファンタシースターオンライン)からPSシリーズ本来の本格超大作RPGからリアルタイムアクションにされてしまったのですが、そもそもPSOの開発初期段階では「ファンタシースター」とは一切関係が無かったのです。ソニックチームが得意のアクションをベースにしたネットワークゲームの開発を始めた頃、そのゲームの世界観はSFが良いという事で開発を進め、その後、PSシリーズのSFファンタシーの世界観に近いということで「ファンタシースター」のタイトルとシリーズの設定を後付けで持ち込んだゲームがPSOであり、最初からPSシリーズとしての進化・発展を目指して開発されたゲームではなかった。PSOはソニックチーム版リアルタイムアクションネットワークゲームに後付けでPSシリーズのタイトルと幾つかの設定を流用したゲームなのです。言わば偶然PSシリーズとなった派生作品なのです。

最初からPSシリーズの新たな本流として開発が始まっていたのなら、開発チームは本格RPGの製作経験が一切無いソニックチームが担当するはずがなく、PSシリーズに精通したスタッフを多く含む本格超大作RPG製作に強いチームが担当し、当然、リアルタイムアクションではなく、PSシリーズ本来の本格超大作RPGとして正統進化させるべく、PSシリーズ本来の志(こころざし)とプライドを持って開発されていたはずですし、革新的なPSシリーズですからオンライン要素も取り入れても本格超大作RPGとして開発される事は既定事項だったはずです。なぜなら本格超大作RPGであるという点はPSシリーズの本流であるならば、本来の志(こころざし)やプライドからして絶対不変の事だからです。最初からPSシリーズの新たな本流として本来の志とプライドを持って開発展開がなされていれば、今頃はドラクエやFF等を凌駕するRPG最高峰シリーズとして世間に広く認知されている可能性もあったはずだ。なぜなら、かつてはセガハードの枠内だけで、その普及台数の関係でパイが非常に小さかったのだが、その中でも当時、特にPS1などではドラクエやFFを遥かに凌駕していた事実があり、物凄い衝撃度だった。その衝撃度を今度はセガハードの枠を越えて、新たなPSシリーズの本流によってPSシリーズのRPG最高峰としての資質と器量をより多くの人々に見せ付けるチャンスであり、PS1の時のような衝撃度をセガハードの枠を越えてより多くの人々に与える事ができるからです。PSシリーズ本来の志とプライドを持って新たな本流の開発展開がなされていれば、今頃は、RPG最高峰シリーズはPSシリーズだという人々の認識になっていた可能性もあったのです。

しかし、PSOは開発初期段階ではPSシリーズとは一切関係なく、ソニックチーム得意のアクション系で開発されていたゲームだった為、リアルタイムアクションとなってしまった。後付けでPSシリーズのタイトルとなったが、PSOは当時、ソニックチームの社長だった中氏がPSⅠとPSⅡのプログラマーだった事を除き、PSシリーズに精通していないPSシリーズとは無関係で思い入れも無いスタッフ達によって開発されたゲームだった為、PSシリーズ本来の志やプライドも無く、上記に挙げさせて頂いた設定等でも首を傾げてしまう部分が多く出てしまい、PSシリーズの正統進化路線(本流)とは大きくかけ離れたソニックチーム版アクション系派生作品という性格が非常に強いのです。それにもかかわらずPSシリーズの担当部署は本来、本格RPGに強い部署(チーム)が担当であるべきはずですが、アクション系の派生作品を出しただけでPSシリーズの担当がソニックチームに移ってしまっているかのような不自然さや不親和感があり、その後、ソニックチームからPSユニバースやPSポータブル等が出てくるのですが、それらはリアルタイムアクションの派生作品の流れを汲んでおり、PSシリーズ本来の志やプライドも無く、比べられるゲームもRPGではなく、アクションゲームのモンスターハンターになってしまっている情けなさ、滑稽さです。本格超大作RPGとしてのPSシリーズ本来の志とプライドはどこへ行ってしまったのか? 要するにソニックチームのPS何とかシリーズは、あくまでPSシリーズの派生作品であり、断じてPSシリーズの本流ではないのです。PSシリーズの本流はPSシリーズ本来の志(こころざし)とプライドを持って今後出てくるはずの新たな星系を舞台にした次世代本格超大作RPGとしての新たなPSシリーズ(PSⅤ~)なのです。

PSシリーズの夢とロマンに満ちた壮大で最高のSFファンタシーの世界は、その世界観や世界設定だけでも自然と感動が溢れ出してくる程の凄みがあり、それは本格超大作RPGである事が最もふさわしく、アクション系ゲームで小さくまとまってしまうような器ではありません。無限の宇宙の森羅万象の全てとも言えるPSシリーズの世界は、RPG最高峰としての資質と器量(可能性)が他のどんな有名RPGよりも備わっており、ドラクエやFF等よりも全てにおいてRPG最高峰としての資質と器量が上であると確信しています。そのRPG最高峰としての資質と器量を埋もれさせないで欲しいですし、それを本来の本格超大作RPGとして新たな星系を舞台にした新たなPSシリーズの本流(PSⅤ~)で絶対に活かしていくべきであり、更に発展させていくべきだと提唱します。

次の項目では次世代本格超大作RPGとしての新たな星系を舞台にした新たなPSシリーズの本流(PSⅤ~)についての具体案および、それによって日本的RPG(JRPG)の限界を打破し、世界に通用する次世代型日本的RPGの確立を実現(具現化)する為の具体案等も同時に提唱します。是非、最後までお読みください

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アリサ・ランディール
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性別:
女性
誕生日:
1987/12/20
自己紹介:
「ファンタシースター(略称:PS)」シリーズを応援しています。でも最近のアクションゲーム的なPSシリーズ派生作品が、まるでPSシリーズの本流であるかのように展開されている事にちょっと怒りを覚えています。派生作品もあってもいいけど、PSシリーズの本流は本来の本格超大作RPGであると主張していきたいと思います。また、比べられるのがアクションゲームのモンハンになってしまっている現状にも嘆いています。PSシリーズの本流は、その時点でのRPG最高峰を目指す本格超大作RPGであり、ナンバリングFF等を全てにおいて凌駕していくぐらいの志(こころざし)で本流のPSシリーズが今後、大展開されていく事に期待しています。
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「ファンタシースター(略称:PS)」シリーズへの提言! 「ファンタシースター(略称:PS)」シリーズへの提言! Produced by アリサ・ランディール
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